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CADのテキストでの注意するポイントあれこれ
図面を作製する上で必要不可欠はモノとして
文字・・・そうテキストがあると思います。
さまざまな情報を伝達する図面の中でも
ダイレクトに他者へ伝えることができるので
その文章力も大切になってくると思いますが
CADの図面データとしての文字・・・テキストとなると
やはりフォントや文字の大きさなどが重要になると思います。
まずはどのフォントの種類が見やすいかですが
一般的にはゴシック系の表現がわかりやすいようです。
明朝体もメジャーなフォントではありますが
はっきりとした字体という意味ではゴシック体に
軍配があがるのかなと
補足で覚えておかれると便利なのが
Pがついているフォントはプロポーショナルフォントといって
文字の種類によって文字幅が変わるものだったりします。
また＠がついているものは縦書き用だったりするので
合わせて見きわめるのに使ってもらえればと思います。
次に大きさですが、これはいろいろと意見があるところだと
思いますが、主に使う文字では印刷後の大きさで
2.5㎜～3㎜が一般的に見やすい大きさといえると思います。
あとは文字と文字の間の字間なども見た目の見易さに
関係はしてきますが、文字の大きさがある程度あれば
字間はあまり少なくても見やすいと思います。
以上点をイメージしておくとCADのテキスト書きが
やりやすくなると思いますので参考くださいね。
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