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cadでハッチングを使う時に考慮するべきこと3っ

図面を書いていく中で、

どうしても相手、図面を見る第三者に伝える

ことを考えると、表現として使いたくなるのが

塗りわけなどでの色なんかの表現ですね。

凡例などで注釈をいれておけば

かなり解かりやすい図面になるのではなかと

思います。

ですが、プロンターでの印刷することを

考えると、やはり毎回カラーで出すわけには

いかない状況だったり白黒印刷でも通用する

作図表現という求められ方をすると

やはり塗りつぶし・・・色に変わる表現方法として

ハッチングでの作図表現方法を考えることに

なると思います。

そこで今回の記事では

cadでハッチングを使う時に考慮するべきこと3っ

ということでいくつかのポイントを挙げてみたいと思います。

ではひとつ目で

【種類の数を決めておきましょう!】

ハッチングの種類としては

簡単なもので縦目地や横目地などがありますが

1つの図面で多くのハッチング表現であらわそうとすると

かえって解からずらくなる時があるので

ある程度見分けがつけるぐらいの数で

とめておきましょう

ではお次に二つ目で

【大きさは見た目で決める】です。

ハッチング自体で寸法を考えると

ついつい小さく設定しがちですが最終的には

印刷したときの見栄えが大きく影響するので

やはり一度テスト印刷して大きさを確認した方が

良いと思います。

最後の三つ目ですが

【データ互換を考える】です。

これは他の協力業者の人とでデータ交換

図面の受け渡しがある人限定の話に

なってしまいますが、案外このデータの

受け渡しでハッチングの大きさがうまくいかない

ケースってあります。

これも相手にわたしてから気ずくケースが多いので

もし可能なら先にデータの形式に変換してから

相手のcadソフトで目視確認しておくのがベターですね。

以上cadでハッチングを使う時に

考慮するべきこと3っでした

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