スポンサードリンク

cadで縮尺のことを考えるときのポイントとは

本日は前回の記事で少し触れた

縮尺・・・スケールに関して再考してみようかと

思います。

図面を作成する上できっても切れない

モノのひとつが縮尺ですね。

そこで今回はその縮尺にポイントをおいて

コツ的な話をしていこうと・・・思ってます。

まずはそのスケールの決定方法ですが

スケール決定を考える要因として

・扱う対象の大きさ
・表現する用紙の大きさ
・レイアウトの表現方法
・設計上での検討

などなどを考慮して作図前にスケールを決定する

わけですが、そこで重要になるのが

今までの作図の経験です。

なぜかといいますと

スケールというのが不思議なもので

作図を進めていくうちに・・・

スケールを変えた方がベターではないのか?

と思える瞬間があります。

・・・これがスケール決定のむずかしいところで

最初から見きわめが難しいケースがあります。

これに関しては正直なこととして

何度図面を作製してきたかの経験則が反映されやすい

ところなどで初心者の人が最初からコツを抑えて

できることではないので

ぜひここは経験をつまれることをポイントとして

お伝えさせて頂ければと思います。

スポンサードリンク

関連記事はコチラ

 
スニーカーの選び方