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cadでプロッターを活用するときのコツって?

図面を紙へ印刷する、アウトプットする機器といえば

プリンターやプロッタが

挙げられるとおもいます。

最近は製図用の大判プリンターを指して

プロッタと表現することも多いですが

以前は主にペンプロッタを指して使われること

が多かったプロッタという表現ですが

以前のペンプロッタはペンを動かして実際に作図して

いたので、現在のプロッタ・・・大判プリンタほど

のスピードがなく1枚の図面を印刷、書くのにも

かなりの時間がかかっていました。

ですが現在でも古い機器にはなっているものの

一部の技術分野のかたでは

大事につかっているところもあるようです。

今回のコツはこちらのペンプロッタではなく

最近良く使われている大判プリンターでの

活用の紹介として書いてみようかと思っています。

今回ご紹介するコツは「データ容量を意識する」

です。

一般的にはメモリともいわれていますが

どんな時に考慮するべきかといいますと

大容量の情報をもつ図面を印刷する時です

結果として上手く印刷できないという現象が

おこると思いますが

このほとんどの原因がPCから大判プリンター

へデータを送るときのデータの量の問題です。

そこでもしこんな状況になる前に確認しておきたいのが

その大判プリンターのメモリ制限がどれくらいか

というのとcadソフトで図面にのせて良い

データ量を考慮しておくということです。

具体的にはプリンタメーカーに確認したりしておく

と良いですね。

図面を印刷する工程はほとんどの作業で最後に

やることなのでココつまずくと精神的にもショック

が大きいと思いますので

ぜひ事前にチェックしておきましょう

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