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CGをCADでの目線で考えてみる
CG・・・コンピュータグラフィックスを
CADを使って行うケースって結構ありますよね。
そもそもCGとCADって混同している人も多いと思います。
まあこれを書いている自分もあんまり
はっきりとした境界線をいえるほど知っているぞ!
ってことでもないのですが
せっかくの機会なので、自身の復習も含めて
記事を記していこうかと思います。
まずCADはいわずと知れた
コンピュータで図面を書くソフトですね。
これに対して、
CG・・・コンピュータグラフィックス
では、そのCADで作図した図面をもとに
立体化したモノ、3次元したものに
プラス光源などをプログラムで計算させ
加味させた表現で生成できるモノを指すと思います。
最近は映画などの映像の世界でもCGというキーワードを
聞きますが、技術分野の世界でも
比較的ですが新しい技術として受け入れら初めています。
CADでの図面での表現からCGでの仮想現実での表現へ
この違いは技術の世界でも飛躍的な
効果をもたらせる可能性を持っているのではと
考えています。
図面ではできなかったシュミレーション作業などへの
応用もできると思いますしさまざまな技術への
可能性を感じさせてくれます。
もちろん作業環境としてCADだけの機能では
CGができないソフトが多いと思うのでレンダリングなどの
機能を備えたソフトとの連携での
運用方法になるのではと思います。
これからはCADプラスCGがスタンダードになるのかも
知れないですね。
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