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図面をcadで書くもしくは手書をするなら
いざ図面を書こう、設計作業を進めていこうと
するとさまざまな問題がおこるモノですね。
単純に作業効率だけを上げていこうと
考えるとcadでの作業が大切になってくると
思いますが、設計作業でクリエイティブな作業を
助長するということを考えるとアナログ的な
手書も良いと思います。
ただ難しいのが、設計作業がクリエイティブな作業
だと認識されていない環境では、上記のようなことが
難しいときがあります。
特にcadが導入されたころからともすれば
図面を書くこと＝ルーティンワークと同じ流れ作業
みたいなニュアンスで受け止められたりすること
が多いです。
現実、実務を行っている現場の人でもそう考えて
行っている人も多いのではないのでしょうか？
それに対して、図面を書くこと＝思考を深めること
と考えて、クリエイティブなひらめき、アイデアなどを
追求しようと考えるとかえって非効率な手書での作業
が必要なときもあると思います。
ですので、cadでの作業と手書作業どちらも
図面を書くことをどう捉えるかによって変わる時が
あるので、どちらも作業的には大切な工程であること
は間違いないと思います。
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