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CADのデータや素材などの有効活用方法
CADの作業効率を考える上で
一番簡単に行えてかつ作業効率があがるもの
といえばデータの有効活用だと思います。
具体的には、一つのデータ・・・技術的な図面を
コピーできるといったことです。
手書きの頃はそんなことはできなかったので
トレースといった書き写すための作業や
第2原図といった大掛かりな複写作業がなくなり
かなり作業の効率化がはかれると思います。
また、データとしてではなく技術的な図面という視点でみると
さまざまな技術的な情報が
なんなくコピー、複写の作業でつかえるということは
かなり便利なことですね。
もちろん今まで作図作業で作られた自身の作業データも
これから先の作業につかえるので
図面データの蓄積はおのずと作業効率化へ結びつくと思います。
また技術的な図面集ならぬCADのデータ集や素材集なども
多く市販ででているので
そちらも合わせて使うとかなり重宝されると思います。
金額はそこそこ高いものもあるかと
思いますが、技術的なものも補足されているので
そこを考えて購入の時の目安にすると良いです。
技術は基本お金では買えないものもあるので
データとしてでも多少自身の技術に取り入れられること
はメリットとして大きいはずです。
ではCADのデータを有効活用して作業効率を
上げていきましょう。
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