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cadとレイヤ-との関係性を再考してみる

今回はレイヤに関してコツてきなモノを

あらためて見直してみようかと考えてます。

まずは基本的なコトとして

レイヤの特徴のおさらいですが

透明なシートを何枚も重ねてその上からみている

イメージになります。

ですので図面を構成するものを考えると

寸法、文字、図形などがあると思い増すが

それぞれを

レイヤ1寸法

レイヤ2文字

レイヤ3図形

などに分けてそれぞれを重ねて1枚の図面としてみる

といったことになると思います。

もちろんレイヤ分けについては個人の考えが

あるのでさまざまですので

自由に分ける構成はしていただいてよいと思いますが

この時のポイントとしてオススメなのが

レイヤ数を

「なるべく少なくしておく」です。

なぜかといいますと

レイヤ自体の機能を知るとついつい便利なので

細かく設定したくなると思いますが

あとあとの図面を管理していくことを考えると

なるべくシンプルにしておくことで

管理しやすくなるメリットを重視した方が得策だと言えます。

あまり細かく設定しすぎた時の弊害として

その細かい設定が枷となって図面作成などにも弊害が

でると機能的な便利さがアダとなって本末転倒に

なる可能性もあるからです。

レイヤ数は

「なるべく少なくしておく」

オススメのレイヤ操作でのコツです。

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