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cadでクラウドを有効活用する方法を考えてみる
ここ数年新しいITでのキーワードとして
クラウドという表現での
新技術がでてきていると思います。
CMなどでみているとだいぶクラウドというキーワードは浸透しているみたいですが
実際にこのクラウドサービスを利用して
仕事に生かしている人ってどれぐらいいるのでしょうか?
IT系の人たちならすんなり仕事に取り入れて
できると思いますが、ことCADでの利用となると
運用面でいろいろと問題といいますか
使用する段階で壁なんかもでてくると思います。
なので、
今回の記事ではクラウドのCADでの活用を考えてみようと思います。
一番効果がすぐわかり易い運用方法で考えると
やはり
データドライブ、オンラインストレージとしての
利用がわかりやすくかつ効果的に
運用できると思います。
いままでは、2人以上のグループでCAD同士の
データを共有や、やり取りを考えると
外付けのHDやNAS、社内サーバーだったと思いますが
データの容量さえ合えば今は
クラウドサービスの一つである
オンラインストレージを利用できると思います。
これでデータのやり取りが飛躍的にラクになること
は想像につきやすいですね。
なにより実運用の面でわかりやすく
チームで運用しやすいのが良いと思います。
今回はひとつ、CADでの活用方法として考えましたが
又次回機会があればまた別の活用方法も
書いていきたいと思います。
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