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CADの授業で課題を考えるならコレが効果的
最近は工業高校や専門校などで
専門科目のひとつとしてCADを授業に
取り入れているケースも良く見られるようになりました。
ですが、いまだ技術の分野としては
新しい分野なので、授業などで取り入れられる
先生がたもどうやって生徒さんに
伝えて、教えていったモノか迷われることもあるでしょう
そこでお見受けするのが
課題として生徒さんに与えてあとは、自己学習での
成果を見るといったことでしょうか？
そこで問題になるといいますか、
ポイントになるのが、はてさてどんな課題を与えるか？
といったことが悩めるところだと思いますが
おすすめは手書きとの比較パターンがわかり易いと思います。
製図などで手本となる図面はある程度、教材としては
そろっていると思うので、それを手書きでの製図
さらに汎用CADでの製図、さらに専用CADでの製図と
体験することでその作業の工程を比較することが
できるのでかなり、製図作業に対しての理解が深まること
間違いなしです。
まぁポイントとしてそれができるまでの
設備投資ができていればというのが条件にはなりますが
もしそこまでの環境ではなくCADも
単一のものでしたら、
せめて手書きでの製図との比較ができた方が
面白いと思います。
ぜひ授業の参考にしてくださいね
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